nakanishtakeo2021年10月26日1 分近畿大学薬学部とのコラボでカルバマゼピンの肝毒性に関する論文が採択されました。抗てんかん薬カルバマゼピンによる特異体質性肝障害は臨床上大きな問題です。本研究では肝におけるプロスタグランジン代謝酵素(15-PGDH)の発現低下に起因するPGE2が肝毒性に関わることを見出しました。(Endocrine Regulations, Accepted Oct....
nakanishtakeo2021年9月27日1 分太田女子高校で1年生に講演しました。群馬県立太田女子高校で、1年生の特別授業「総合的な探求の時間」で、薬物療法について薬物吸収とトランスポーターを介して起こりえる薬物・食物の相互作用について1時間ほど話しました。本来は対面で行う予定でしたが、緊急事態宣言下で急遽オンラインで実施されました。お薬ができるまでと投...
nakanishtakeo2021年8月29日1 分お中元ありがとうございました。卒業生の皆さん、これまでお世話になった皆さんから沢山お中元をいただきました。現在当研究室の学部生は薬局実習、病院実習で不在です、現在研究室の皆さんを代表して感謝申し上げます。大学院のメロディさんと中村助教からのコメントも併せて掲載させていただきます。...
nakanishtakeo2021年7月17日1 分英国生理学会 "Physiology 2021" 研究成果を発表しました。先月12日から16日までイギリスのバーミンガムで開かれる予定だったPhysiology2021がオンラインで開催されました.16日に行われた Symposium "New Drugs for Old Transporters: What Have We Missed?"...