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プロスタグランジントランスポーターSLCO2A1の輸送機構が明らかに
英国オックスフォード大学生化学部門Kavliナノサイエンス研究所/Prof. Simon Newsteadおよび米国国立がん研究所/Prof. Susan M Leaらとの共同研究が Nature Communications に採択されました。本論文は、2026年3月20日(ロンドン時間)に公開されました。 Nature Communications は自然科学の全分野を網羅するトップクラスのオープンアクセス学術誌で、世界で高い評価を受けています。本研究により、生命維持に必須なプロスタグランジン(PG)の作用を調節する細胞膜トランスポーターSLCO2A1の三次元構造が判明し、基質輸送の分子機構が解き明かされました。本研究成果は、PGが関わる疾病の治療に大きく貢献できるものとして期待できます。
nakanishtakeo
3月22日読了時間: 1分


SLCO2A1のデュアル機能に関する総説がPPexMEDで公開されました
生理研究所(NIPS)岡田先生,ウズベキスタン大学Sabirov先生との共同で,総説を発表しました。プロスタグランジン膜輸送体として発見されたSLCO2A1が,ATP放出チャネル(Maxi-Cl)として機能します。我々は膜輸送体として,岡田先生らはMaxi-Clとして機能解析を行ってきました。双方の研究をまとめてそのデュアル機能に関して現在の知見をまとめたコラボ総説です。 Paracelsus Proceedings of Experimental Medicine 2025:1-15
nakanishtakeo
2025年11月10日読了時間: 1分


日本薬物動態学会第40年会で発表しました
砂川助教と大学院生のRataさんが,京都市勧業館みやこめっせで開催された日本薬物動態学会第40年会で,ポスター発表しました。 砂川助教は当研修室で樹立したAbcc4ノックアウトマウスを用いた体内尿酸動態の解析について研究成果を発表しました。ABCC4はABC膜輸送体Cサブファミリーメンバーで,プロスタグランジンやcAMP,ヌクレオシドなど認識する幅広い基質認識性を有する排出型輸送体であり,尿酸を基質として輸送し,体内の尿酸動態に関与することが報告されています。当研究室では,不明な点が多いMRP4の尿酸動態に対する役割を初めて動物モデルを用いて検討しました。 ラタさんは,脂肪食負荷により作製した肥満マウスで発現減少が観察されたミトコンドリアキャリアSLC25A3を欠損させたヒト肝細胞(HepG2)で,ミトコンドリア活性を測定し,SLC25A3の役割を解析しました。 Characterization of uric acid disposition in Abcc4-knockout mice 〇砂川大樹,中村吉伸,高橋美羽,神沢陸斗,土肥 祐太,大
nakanishtakeo
2025年10月21日読了時間: 1分


アイルランドから短期研究生を受け入れました
5月19日から8週間、高崎健康福祉大学薬学部とアイルランドダブリン大学トリニティカレッジ薬学部との国際交流プロジェクトの一環として、私たちの研究室で Daniel Herron 短期留学生をラボに受け入れました。Slco2a1KOマウスを用いた炎症モデルの作製に参加し、短い...
nakanishtakeo
2025年7月11日読了時間: 1分
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