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nakanishtakeo
2024年3月15日読了時間: 1分
R5年度卒業式
令和5年3月15日 学位記授与式が行われました。暖かい春の陽気が漂う中、午後2時から学位記授与式が行われました。当研究室からも卒業生5名が元気よく旅立っていきました。 皆さん、新社会人として頑張ってください。今後の活躍をお祈り申し上げます。
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2024年2月24日読了時間: 1分
ANXA2/S100A10はプロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1の活性を調節する
中村助教が中心となって、本学の薬効解析学、生理研と行った共同研究がAmerican AJP Cell Physiologyに採択されました。 SLCO2A1はPGE2を細胞内へ輸送し、そのシグナル伝達を終結させるためPGの生理作用を調節する重要な役割を担います。一方で、細胞...
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2023年11月10日読了時間: 1分
大学院生ラタが研究室に新しいメンバーとして加入しました。
10月2日から、大学院生として、タイ、マヒドン大学からRattiporn Boonnop さんが研究室に参加しました。遅ればせながらラタさんの歓迎パーティを開きました。生化学/病態生理学的な観点から、脂肪肝や肝炎におけるミトコンドリアの機能や脂質代謝に関する膜輸送体の研究を...
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2023年9月30日読了時間: 1分
大学院生メロディー、中村助教がICCP450/JSSX合同国際大会で発表しました。
9月25日から、静岡コンベンションツアーセンター(グランシップ)で開始された日本薬物動態学会第38回年会/第23回シトクロムP45国際会議 国際合同大会にて、当研究室の大学院生メロディー・シュンバと中村助教が研究成果を発表しました。 メロディー・シュンバ Effect of...
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2023年8月7日読了時間: 1分
ミトコンドリアへ銅を運ぶキャリアSLC25A3機能異常と肝の酸化ストレスに関する論文が発表されました。
卒研生の木村さんと川村さんと一緒に実施したミトコンドリアキャリアに関する研究において、高脂肪飼料を負荷したマウスNAFLDモデルにおいて、ミトコンドリアに無機リン酸や銅を運ぶSLC25A3発現減少が観察され、脂質が蓄積した肝細胞のミトコンドリア機能維持に重要な役割を果すこと...
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2023年7月8日読了時間: 1分
卒業研究発表会
令和5年7月8日、卒業研究発表会(ポスター形式)で実施されました。6年生の皆さん活発な研究討論お疲れ様でした。去年に引き続き、対面形式で行われました。各学生の研究タイトルは以下の通りです。6年生はこれから国家試験の準備に入りますが、頑張って乗り切ってください。...
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2023年5月27日読了時間: 1分
中村助教が17回トランスポーター研究会年会(JTRA17)で発表しました
5月27日名古屋で開催されました17回トランスポーター研究会で中村助教が、Maxi-ClとしてSLCO2A1のATPリリース活性に必要なヘテロダイマーANXA2/S100A10(p11)がSLCO2A1のプロスタグランジンE2輸送活性に及ぼす影響について発表しました。...
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2023年4月16日読了時間: 1分
令和4年度実務実習成果報告会
令和5年4月16日、新6年生による実務実習成果報告会が行われました。病院や薬局でお世話になった薬剤師さんを招いて、おそらく行われるのは4年ぶりです。原則マスク着用ですが、盛大に行われるのは活気があっていいですね。当研究室の6名もしっかり発表しておりました。...
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2023年3月22日読了時間: 1分
令和4年度学位記授与式が行われました。
3月17日、令和4年度の卒業式・学位記授与式が行われました。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。6年間本当にお疲れ様でした。 3月22日 卒業生4名全員国家試験合格しました。ダブルでおめでとうございます。
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2023年1月24日読了時間: 1分
SLCO2A1の糖鎖修飾に関する論文が発表されました。
中村助教が中心になり、相澤さんと川田さんと行った哺乳類細胞におけるSLCO2A1の糖鎖修飾に関する論文が、Prostaglandings & Other Lipid Mediators (POLM)に採択されました。 糖鎖修飾がSLCO2A1の機能に及ぼす影響は限定的でした...
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2022年9月30日読了時間: 1分
学内研究交流助成に採択
学内交流研究助成に採択されました。石田学長より直々に採択通知をいただきました。現在、代表を務める中西は、薬/健康栄養/農学の3学部連携で、非アルコール性脂肪性肝疾患の病態解明と血糖値を下げる機能性食品の開発に取り組んでいます(課題名「非アルコール性脂肪性肝疾患の治療・診断マ...
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2022年7月30日読了時間: 1分
第16回トランスポーター研究会年会で発表しました
7月30日に徳島大学(ハイブリッド形式、ライブ配信)で開催されたトランスポーター研究会年会で中村助教が、N型糖鎖修飾がプロスタグランジン膜輸送体の細胞内局在を変動させることを発表しました。 これまでにSLCO2A1は細胞膜や細胞内オルガネラに発現することが報告されていません...
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2022年7月21日読了時間: 1分
令和3年度喫煙科学研究財団報告会
喫煙がSLCO2A1による肺PGE2動態調節に及ぼす影響について、これまでの研究成果を喫煙科学研究財団主催の報告会で発表しました。肺SLCO2A1がタバコ煙抽出物により阻害されるためPGE2の動態調節機構が破綻し、炎症や線維化が悪化すると考えられることから、これからもさらな...
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2022年7月9日読了時間: 1分
薬学部 卒業研究発表会
3年ぶりに、薬学部卒業研究発表会が対面で開催されました。全体の発表を1時間ごとに4つのタイムゾーンに分けて参加者がなるべく密にならないように配慮し、ポスター形式で行われました。当研究室からも4名の卒研生が熱心に研究発表してくれました。持ち時間1時間で討論も活発に行われたよう...
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2022年6月26日読了時間: 1分
第64回日本脂質生化学会で発表しました
高崎健康福祉大学学内交流研究(薬学&健康栄養)の成果を、6月24日(金) 昭和大学上條記念館で発表しました。久々の対面で、レベルの高い研究発表に刺激されました。 今回の発表は、飲酒に由らない非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)における肝炎の発症機序探索の一環で、細胞障害...
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2022年5月26日読了時間: 1分
日本薬剤学会第37年会で発表しました
5月26日(木)にON-LINEで開催された薬剤学会37年会、学術シンポジウム2(12:30-14:30 Zoom Room A)「経鼻・経肺デリバリー ~吸収メカニズム研究の最先端~」で、低分子の経肺デリバリーにおける肺上皮細胞の薬物輸送体の役割について、最近の当研究室の...
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2022年4月12日読了時間: 1分
令和3年度実務実習成果報告会
本日2年ぶりに実務実習成果報告会が対面で開かれました。新6年生たちが、A4用紙を縦に2列並べて、向かって右が薬局実習、左が病院実習での症例報告を行いました。当研究室からも4名が元気に発表してくれて、とても活発な議論ができたと思います。...
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2022年3月29日読了時間: 2分
日本薬学会第142年会で発表
残念ながら、今年の薬学会もオンラインでしたが、3月26日、27日に当研究室から4演題発表しました。今回は昨年と違って、oViceというコミュニケーションツールを使って、自分のアバターを近づけることにより相手に話しかけられるというバーチャル空間での発表。私たちの発表に多くの質...
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2022年3月18日読了時間: 1分
初めての卒業生
卒業おめでとうございます。私の研究室の第一期生が卒業の挨拶に来てくれました。研究室を開始した令和2年4月に5年生として配属されてからもう2年が経ちました。雨の中の寒い日の卒業式だったのでそれだけが残念でしたが、来年度から社会に羽ばたいて活躍してくれることを祈念します。
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2022年3月16日読了時間: 1分
日本生理学会で発表しました。
第99回日本生理学会に参加しました。生理研、本学の松岡先生らのグループとの共同研究で中村助教が最近の結果を仙台(ハイブリッド形式)で発表しました。 初めてのハイブリッド形式学会参加でしたが、思ったより現地の参加者が少なくて少し寂しかったですが、学会の雰囲気を久しぶりに味合う...
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2022年2月28日読了時間: 1分
新5年生が研究室に配属されました。
3回目の研究室配属です。今年の4年生(新5年生)は入学者が多かったので、配属された学生さんの人数は去年よりも2人増えて6名、2月から一緒に研究しています。来年度は、新しく6年生になる学生と合わせて卒研生が10名、大学院生が1名となります。研究スペースは手狭になってきましたが...
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2022年2月14日読了時間: 1分
フェノールレッドはプロスタグランジン輸送体機能マーカーとして利用できる?
フェールレッドは一般にはpH指示薬として、細胞を培養する培地に添加されている色素です。スルホ基を持つため中性付近では1価のアニオン(有機酸)として存在します。考えてもみなかったのですが、当研究室の助教の中村がプロスタグランジン膜輸送体(SLCO2A1)に運ばれ細胞内に蓄積す...
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2021年12月27日読了時間: 1分
金沢大学保健学系とのコラボでMIBGのイメージングに関する論文が採択されました。
ノルアドレナリンと類似する[123I-IBG](メタヨードベンジルグアニジン)は、褐色細胞腫、傍神経節腫瘍、小児の神経芽腫、など副腎髄質や交感神経から発生した腫瘍に集まることから、これらの診断に使われています。本研究では、[123I-MIBG]の消化管吸収にOCTNやOCT...
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2021年11月19日読了時間: 1分
中村助教が日本薬物動態学会36年会で発表しました。
プロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1がフェノールレッドを輸送することを発見しました。Slco2a1KOマウスにフェノールレッドを投与した血中濃度推移の解析から、 SLCO2A1機能欠損診断薬としての可能性が示唆されました。
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